ヒプノセラピー・前世療法とは

ヒプノセラピーとは

潜在意識の中には幼いころの記憶や、胎内での記憶、前世の記憶まですべて記憶されています。

深くリラックスした「催眠状態」に入ることによって、潜在意識にアクセスし、その時一番自分に必要な情報を引き出すことができるのがヒプノセラピー（催眠療法）です。

もう「忘れてしまっている」と思っている記憶や出来事も、潜在意識の中に眠っています。

ヒプノセラピーではこれらの記憶を思い出し、傷ついた心・体・魂をしっかりと深く癒やすことができます。

ヒプノセラピーの歴史

第一次大戦で麻酔がなくなった際にペイン・コントロール（痛みの緩和）にヒプノセラピーが取り入れられ、1958年には米国医師会（AMA）が催眠療法を有効な治療法として承認されるなど長い歴史があります。

最近では、イギリス王妃のキャサリン妃が陣痛の痛みを催眠で緩和するヒプノバーシング（催眠出産）を取り入れたことでも話題になりました。